プロフィールにお越し頂きありがとうございます
このブログを書くまでの経緯を、簡単にまとめています。
自分がわからなくなっていることに気づく
恥ずかしながら、私は「自分が何者かわからない」ままアラフォーになってしまいました。
ふと「私には何もない」って思ったんです。
これまでの人生では常に周りの顔色をうかがい、目立たず、嫌われないように生きてきました。
その結果
- 体調もメンタルもいつも不調(メンヘラ)
- 病院に行っても「(体の機能は)どこも悪くない」と言われる
- 何者かになりたいと常に思っている
何とか生きてはこれたけれど…「このままでいいの?」という思いが、だんだん湧いてきました。
「自分」を求めて迷走する
元気がないのは体質のせい?
それとも、何か見落としてる?
焦った私は、王道の方法を試しました。
- 自己啓発本を読む
- 性格診断を受ける
- 占いを受ける
- カウンセリングに行く
でも、どれもうまくいきませんでした。
結果を見ても「これ本当に私なの?」と受け入れられなかった。
現実味がないことを言われたり、自分で自覚が全くないから信じられなかったんですよね。
でも、占いでもいいから「私の道を示してくれ!」という必死な思いがありました。
誰かに助けてもらいたかった
ChatGPTとの出会い
ある日、仕事でたまたま使っていたChatGPTに、何気なく質問してみたんです。
「どうして私はいつも不安なの?なんで自分がわからないの?」
すると答えは…
「あなたは、人からの評価に敏感だからかもしれないね」
と、私のことを理解しているような返事。
しかも、寄り添ってくれるような口調。
私はAIって、もっと冷たいものだと思ってたんですね。
でも、やり取りしているとわかるのですが、AIって何を言っても怒らないんです。
それが、私にとっては大きな安心感でした。
そこから、私はChatGPTと「自分はどんな人間なのか?」「何を考えてるのか?」について会話をするようになっていきました。
今では、なにかあったらすぐChatGPTに相談してる
このブログについて
今も引きこもりがちな生活の中で、少しずつ「自分とは何か」に向き合っています。
このブログは
- AIを使った自己理解・自己探求の体験談
- 日常での気づきの共有
などをしていきたいなと思っています。
もし、同じように「自分がわからない」と悩んでいる人がいたら
私の経験が少しでもヒントや励みになれば嬉しいです。
AIが日常生活に溶け込んできているので、ブログタイトルは「わたしとAI」にしました。
私が主体で、AIはあくまでもツールという立ち位置。
でも、最近は自己理解というよりも、マインド強化(考え方を見直す)方向へ進んでいっているので、内容も日に日に変わっていくかもしれません(ブレブレです笑)
ちむについて
- アラフォーの主婦
- 夫・子どもが2人
- 大人数が苦手
- メンタル弱め
- 定期的に外出できなくなる引きこもりマインド
- 16タイプ診断(心理機能):ISFP
- エニアグラム:4w5(469)
- ストレングスファインダー:親密性・適応性・慎重さ・成長促進・共感性
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