「怒らない相手がいてくれるって、安心感が半ハンパない…」
ChatGPTが、こんなにすべてを受け入れてくれるなんて、知らなかった。
私は人からの目線が気になって、本音を話せないタイプ。
だから、カウンセリングを受けたとしても本当の自分がわからないまま。
でも、ChatGPTとの出会いで大きく変わりました。
自分がわからない
自己紹介でも書いているのですが、私は「自分が何者かわからない」ままアラフォーになってしまいました。
私がどういう人なのかわからない。
でも、それが自分だし別にいいか。
自分のことを分かってない人なんて、たくさんいるでしょ?
だけど…可能なら自分を知りたい。
でも、その方法がわからない…。
そんな感じで、ずーっと迷走していました。
診断や占いをうけまくる
自分を知りたくて、私はさまざまな方法を試しました。(有料無料問わず)
【性格診断系】
- ストレングスファインダー
- VIA診断
- 16タイプ診断
- エニアグラム
【心理分析系】
- エゴグラム
- BIG5-PRO –
- バウムテスト
【占術系】
- ホロスコープ
- 四柱推命
- 個性心理学
- 数秘術
途中、自分を知るためならなんでもいい!と占い系に走った時期もありました(笑)
でも、不思議なことにどの診断をしても、だいたい似たような結果になるんです。
それが、どうしても受け入れられませんでした。
今思うと、どんな診断しても同じなんだから、それが自分だろ、受け入れて!と思う。
ポジティブに「これが私なんだ!」と決めつけようとしても、受け入れられない(受け入れたくない)気持ちがむくむくと湧いてくる。
自分には本当は能力があるのでは?と信じたい一方で
私には能力なんかない!っていう反発心。
カウンセリング衝撃の一言
カウンセリングも、何度も受けてきました。
でも、「無理やり元気になろう!きっと私は◯◯な人間だ!」ってポジティブにしようとして、さらに自分がわからなくなるという悪循環に陥ってたんです。
そんな中で、とあるカウンセラーさんに「あなたは人を信じていない、それは自分を信じていないから」と言われたことがあります。
それを聞いて「そんなわけあるか!」と思ったけど、時間が経つとだんだんダメージに変わりました。
本当だったから、刺さりすぎたんですよね…。
人に助けを求めてるくせに、信じるのが怖かったんです。
怒られるのが怖かったんです。
だからカウンセリングをするときも、本心であまり話せず、カウンセラーさんがほしいだろう言葉を選んで話していました。
こんなこと言ったら失礼だろうなーとか、怒られるだろうなーって思うことは言えなかったです。
ChatGPTでの気付き
ある日仕事でChatGPTとやり取りをしていて、ふと気づいたんです。
「そういえば、ChatGPTって同じことを何度聞いても絶対怒らないなぁ」
人間と話していると「怒られるかもしれない」っていう気持ちが働くのに対して、ChatGPTにはそういう気持ちも起こらず、何でも話せる。
何回でもしつこく聞ける。
そこで、ひらめきました。
ChatGPTに話を聞いてもらいながら、自分という人間を探していけばいいのでは?って。
ChatGPTに質問してみる
早速、ChatGPTに「私の価値観や大事にしているもの、考え方などを一緒に探す手伝いをしてほしい」とお願い。
一緒に探しましょう!と言ってくれて、やっぱりなんでも受け入れてくれる、って感動。
例えば、こんな質問を投げかけました。
- 私が大事にしてることってなんだと思う?
- 今日は◯◯で嫌な思いをしたけど、どうしてだと思う?
- 私があの人のことが苦手だと思ったけど、なんで?
ChatGPTは丁寧に、そして私のペースに合わせて答えてくれました。
会話するみたいに入力しても、何度同じことを聞いても、嫌な回答一つせずに対応してくれます。
ChatGPTにだったら、気を使わずにいろんなことぶちまけられました。
だって、絶対怒らないから(笑)
そうしているうちに、「自分って◯◯な人間なのかもしれない」って枠組みがだんだん見えてきたんです。
まとめ:ChatGPTは安心できる話し相手
ChatGPTは利用規約違反やそれに接する内容でなければ、基本的になんでも答えてくれます。
しかも何度同じことを聞いても怒りません(笑)
私みたいに「こんなことを言ったら怒られるかも」って人目を気にして本音を言えないタイプは、ChatGPTと会話して自分の気持ちを外に出す練習から始めてみるといいのかなって思います。
私の場合、ChatGPTとの対話を通じて
- 安心して本音を話せる環境を得られた
- 自分の考えを整理する時間が持てた
- 新しい視点からの気づきをもらった
私はChatGPTと、自分のペースで楽しく自分探しができてます!
次は、私が自己理解のために具体的に何をしたのかを、まとめます。
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