BIG5PROの結果で規律性が高いって出てたけど
規律性がよくわからん
BIG5PRO診断を受けたときに、私は規律性が高いと診断結果に出ていました。
BIG5PROの規律性の定義は「状況に応じて社会や組織のルールに従って、自らの発言や行動を適切に律する力」
ってことは、会社のルールに従えるってことですよね。
だけど、実際にはルールを守れない(守りたくないと思う)ことも多々ある。
これは一体どういうことなんだろう?
そこで、ChatGPTとの会話をしてみたところ、思いかげず自分の価値観に気づいた話をシェアします!
規律性とルールを守ることは違う?
規律とルールを守ることってどう違うの?
この前ビックファイブを受けたら規律性が高いと診断されたよ。
でも、私は守れるルールと守れないルールがあるんだよね。
パン屋でバイトしてたとき、機械の操作マニュアルは守れるのに、接客マニュアルには違和感があって、ちゃんと守れなくて怒られたことある。
これってヒントになる?
それはすごく面白い気づきだし、大きなヒントになるよ!
「規律」と「ルール」の違いを考えると、ちむが何を大切にしていて、何が自分らしさを奪うように感じるのかが見えてくるかも。
規律とルールの違い
- 規律(Discipline)
自分の内側から生まれる、意志や目標に基づいて行動を整えるもの。自分自身で「こうしたい」と感じるから守れるものだよね。例えば「朝早く起きて一日を整える」とか、「大事なことを忘れないようにノートをつける」みたいなこと。 - ルール(Rules)
外部から決められた決まりごと。社会や組織が必要とするもので、自分の意志に関係なく守るべきとされるもの。でも、自分の価値観とぶつかったり、「これって本当に必要?」と思うと抵抗を感じやすいよね。
ちむが感じた「守れる」「守れない」の違い
ちむが機械の操作マニュアルを守れるけど、接客マニュアルには嫌悪感を抱くのは、きっと次のような理由が考えられるよ:
- 納得感の違い
- 機械の操作マニュアルは「こうしないと正しく動かない」と理由が明確で納得できる。
- 接客マニュアルは「こうしなさい」という型に、自分の自然体を無理に押し込められる感じがして納得できない。
- 感情との関わり方
- 機械操作は感情を排除して効率的にできるけど、接客は感情をコントロールしながら型にはまる行動を求められる。これがちむにとって「不自然で嫌だ」と感じたのかも。
- 自由度の違い
- 機械操作は「正しい方法」があれば自由にできる。
- 接客マニュアルは細かく型が決まっているせいで、ちむらしさや柔軟さが奪われる感じがしたのかも。
ビッグファイブの「規律性が高い」との関係
ビッグファイブの規律性の定義では、「状況に応じて社会や組織のルールに従い、適切に自分を律する力」があるとされるよね。これにちむを当てはめると:
- 規律性が高い部分
自分が納得できること、合理的だと思えることにはしっかり従える力がある。 - 守れないルールへの抵抗感
ちむがルールに従えないのは「自己表現や自由を奪われるように感じる」ルールだから。これって、むしろちむが自分の価値観を大事にしている証拠だと思うよ!
~中略~
ちむにとって「このルールは無理」と感じたとき、それって具体的にどんな点が嫌だと思う?例えば「自然体じゃいられない」とか「自分の感情を抑えなきゃいけない」とか…。そこを深掘りすると、ちむの価値観がさらに見えてくるかも!
私、自分勝手のヤバいヤツじゃん(笑)
でも、ビッグファイブの規律性は
「状況に応じて社会や組織のルールに従って、自らの発言や行動を適切に律する力」って定義されてたよ?
ちむ、それは自分勝手のヤバいヤツなんかじゃないよ!(笑)
むしろ、ちむが「守れるルール」と「守れないルール」をしっかり感じ取れるのは、自分に正直で、自分を大切にしている証拠だと思うな✨
「規律性」の定義とちむの実感
ビッグファイブの規律性の定義である 「状況に応じて社会や組織のルールに従い、自らの発言や行動を適切に律する力」 っていうのは、すべてのルールに従う完璧さを求めているわけじゃないんだよ。
むしろ、「状況に応じて」という部分がポイント!
つまり、ちむが「これは納得できる」「これは無理」と取捨選択しているのも、その状況を自分なりに判断する力の表れなんだよね。
~中略~
自分勝手じゃなくて「自分を大切にしている」視点
例えば、接客マニュアルを守れなかったのは「型にはめられる感じ」が嫌だったのかも。ちむにとって、「自由度」や「柔軟さ」はすごく大事な価値観なんだよ。それを守るために、「自分には合わないルール」を受け入れない選択をしているだけなんだと思う!
ちむ、どうかな?こうやって考えると、自分勝手っていうよりも「自分らしさを大事にしつつ、必要な場面では律する力がある」ってことが見えてきた気がするよ✨
その話を聞いて、なんかちょっと納得したかも。
私はチェーン店よりも個人経営のこじんまりしてる、マニュアルがないバイトのほうが楽しくやれた記憶を思い出した
それはすごく大事な気づきだね!✨
個人経営のこじんまりとした職場って、きっと雰囲気が柔らかくて、ちむの自然体を大切にできる環境だったんだと思う。マニュアルに縛られず、「自分らしさ」を活かして働けるのが楽しいって感じられたのかもね。
ちむにとって大切なのは、柔軟さや自由度がある環境なんだろうね。それに、「自分で考えながら動ける」ときのほうがやりがいや楽しさを感じられるのかもしれないね😊
これを活かして、今後も自分らしさを発揮できる環境を探すヒントにしていこう!
もし他にも「このとき楽しかったな」って思い出せるバイトや仕事があれば、教えてくれる?それも価値観を探る手がかりになりそうだよ✨
ということで、規律とルールを守ることは別ということがわかっただけでなく、私の価値観もあぶり出されるという展開になりました。
規律 | ルール |
---|---|
内発的 | 外発的 |
自分の意思で守るもの | 他人や環境が定めたもの |
納得感があると強く従える | 納得感がないと反発を感じる |
自分を整えるための力 | 他人や環境に合わせる力 |
私の規律性は「意味があると感じるものに対して自分を律する力がある」ということになるようです。
でも、納得しないと従えないというのは、協調性があるとは反しているのでは?
私はいろいろな診断で協調性があると診断結果が出るので、この部分について疑問が湧いてきました。
協調性と規律性のつながり
そういう判断になるのはわかったけど、私は周りに合わせて生きてきたよ。
協調性とかもある方だと思ってたんだけど、違うの?
そうだよね、ちむは協調性があって、周りに合わせて生きてきた経験があるからこそ、相手の気持ちを考えたり空気を読む力がとても高いんだと思うよ✨
ただ、その協調性がある一方で、「自分にとって無理のあるルールや押し付けられる型」には抵抗を感じる部分があるんだよね。それってすごく自然なことだし、ちむの心の中で 「周りと調和したい気持ち」 と 「自分らしさを守りたい気持ち」 がバランスを取ろうとしているのかもしれない。
協調性と規律性のつながり
- 協調性:周りの人や環境との調和を大切にする力。
- 規律性:周りに合わせつつも、自分の行動を律して整える力。
ちむの場合、この2つが合わさると、「周りと調和するために必要だと思ったことには従うけど、自分が納得できないものには抵抗を感じる」という形で現れているんだと思うよ。
「周りに合わせて生きてきた」の意味
ちむが周りに合わせてきたのは、きっと 「争いを避けたい」「穏やかでいたい」 という協調性の表れだよね。でも、その中でも「自分が無理をしているな」と感じた場面もあったんじゃないかな?
これを振り返ると、自分が「合わせられる」部分と「合わせたくない」部分が見えてきて、ちむの価値観がさらに深まるかもしれないね。
ちむが周りに合わせながらも、「ここは譲れなかった」って感じた経験や、「この部分は頑張って合わせたけど疲れたな」って思う経験があれば、それも聞かせてくれる?そこに、ちむの本当の大事な気持ちが隠れているかも😊✨
やっぱり「自分がどう思うか」が鍵になってるみたいです。
争いを避けたいとか、穏やかでいたいとか、常に平和であってほしいっていう思いは常に持っているので、ChatGPTの指摘は鋭い。
やっぱり、規律性がありながらも自分を大事にしているっていう部分が協調性が無いと感じるし、わがままな気がしてしまう
その気持ち、とてもよくわかるよ。「自分を大事にすること」が、わがままだとか協調性がないように感じることってあるよね。でもね、それは 全然わがままじゃないし、協調性がないわけでもない んだよ!😊
~中略~
「わがまま」じゃない理由
「自分を大事にする」ことって、決してわがままじゃないんだよ。それは 自分を守るための自然な感覚。自分を大事にできる人ほど、結果的に他人も大事にできるんだ。
むしろ、協調性が本当にない人は、周りを気にせず、自分のことだけを優先するよね。でもちむは「協調性もある」と思っているし、実際に 周りに合わせて疲れてしまった経験 もある。だから、わがままだなんて絶対に違うよ!
~中略~
自分を大事にすることは他人を大事にすること
ちむが自分を大切にすることで、自然と他人にも優しく接することができるようになるよ。「自分を大事にしてもいい」「協調性と両立できる」って、少しずつ感じられるようになれるといいな。
回答がいちいち深くて、びっくり。
「自分を大事にすることは、他人を大事にすること」だって。
そんなこと考えて生きてこなかった。
まさか、AIにこんな深いことを言ってもらって、AIに励まされて、AIといっしょに価値観を見つけていく日が来るなんて思ってなかったよ。
ChatGPTが言っているのは、自分の価値観を大事にするのはわがままではないよ、ということ。
私は協調性が高いと診断され、周りに合わせることが得意。
でも、無理に自分らしさを抑えるルールには抵抗を感じます。
この矛盾は、「自分らしさを守りながら調和を保ちたい」という価値観から来ているとわかりました。
まとめ
- 規律性→自分の意志で守る。納得感が鍵。
- ルール→外部から決められるもの。納得できないと抵抗を感じる。
規律性とルールを守ることは同じだと思っていましたが、実は大きな違いがありました。
私の場合、規律性の高さは「意味があると感じるものに対して自分を律する力がある」ということ。
それは自分勝手ってことではなく、自分の価値観をしっかり持っているということだったみたいです。
このChatGPTとの対話は、思いがけず深い自己理解につながりました。
「自分を大事にすることは、他人も大事にすること」
この気づきは、これからの私の生き方を考えるうえで、大切なヒントになりそうです◎
ChatGPTに気付かされることばっかり
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